最近会う人が皆
映画「トップガンマーヴェリック」
が最高だったという話をするので
気になって見に行ってきました。
前作の「トップガン」は
1986年に公開された映画で
トム・クルーズが戦闘機乗りとして
活躍するアクション映画です。
私と同世代の方は、
テーマ曲を聴くと懐かさが
こみ上げる方も
多いのではないでしょうか。
さて、
トップガンの続編である
本作の感想はどうかというと。。。
アクション映画としては
面白かったけど、
あまり感動しなかった。。。
というのが率直な感想です(笑)
確かに、CGを使わず、
俳優は訓練を受け、
戦闘機に実際に乗ったとの
ことで、臨場感は凄いです。
それでも、
期待が高かったためか
うーんという感じ。
もやもやしながら
オタク評論家である
岡田斗司夫さんの
YouTubeを見ていたら
納得できました。
彼は、
映画に「中身」は必要か?
という疑問を掲げて
本作を「中身」がない映画と
評していました。
それでも、
95点という高い評点で
絶賛していました。
私は、学びや深みがあって
重苦しく考えさせられる
映画が好きなので、きっと
物足りなかったのですね。
映画にも種類があって
深くなくても楽しめれば、
それもまた良い作品
なのでしょうね。
私の個人的な感想は別として
気になる人は映画館に
足を運んでみてください。
最後までお読みいただきありがとうございます。