ハーバードでさえ「好きなことで生きろ」といってます!!

ポジショニング

今回は、好きなことで生きること
について考えたいと思います。

このテーマは、私の生涯のテーマ
といっても過言ではありません(笑)

好きなことをして生きていく方法が
分かれば、最高だと思いませんか?

しかし、その前提として
クリアしなければならない
ハードルがあります。

例えば、
「好きなことって何だっけ?」
とか

見つけたとしても
それで収入を得ることができないのでは?
とか

そもそも好きなことで生きていくのは
ワガママではないか?
とかですね。

いろいろ反論はありますが、
私が言うより説得力がある本を
見つけました!!

ハーバードの研究チームが実証!
好きなことだけで生きる人が成功する時代
「Dark Horse」
トッド・ローズ、オギ・オーガス著
です。
https://www.amazon.co.jp/dp/4837958079/ref

著者は、ハーバード教育大学院にて
「心・脳・教育プログラム」を指揮
している方です。

そもそも題名の「ダークホース」は、
競馬でいう「穴馬」の意味です。
つまり周りの常識的な予想に反して
勝ってしまった馬です。

本書で言えば、
一般的に言われている道ではなく
型破りな道を進んで成功した人をいいます。

そんな道は再現性があるのか?
について彼らは研究しました。

そして次の4つの共通項があり、
再現性があるといっています。

1 「自分が好きなこと」
を掘り起こせ!
大事なのは、「大きな情熱」ではなく
「小さなモチベーション」

2 「自分に合った道」を選択する
一般的なリスクは無視していい

3 独自の「戦略」を考え出す
一見風変りな方法も自分には「正攻法」になる

4 人生の目的地に到達するには、
目的地を探してはいけない。
「目的地」のことは忘れて、
充足感を今抱いているか自問する

紙幅が尽きてしまうので
ここでは細かくは説明しませんが、
ひとつひとつが納得する内容です。

この本にでてくる人たちは、
決して環境的に恵まれた人
ではありません。

例えば、
・高校中退のシングルマザー
・DV夫に虐げられ続けた女性
・親から捨てられ、見ず知らずの人に
奴隷のように搾取された男性
など。

こういった人たちが、
・アマチュアとして初めて
新惑星を発見したり、
・プリンスの音楽技師になったり、
・世界で最も優れたソムリエのひとりに
選ばれたりしたのです。

その物語を読むと
かくも人生というものは
奇妙で興味深いものだなと
感動します。

そして、同じことが
わたしにも、あなたにも
可能だと私は強く信じます。

いかがでしたでしょうか?
ご興味のある方は
ぜひ読んでみてください。
感想などいただけたら
嬉しいです。

最後までお読みいただき
ありがとうございました。

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