今回は、目標の大きさについて
お話します
前回は、
目標設定は、
最終目標を逆算して、
いま
1.「それをすることで」
2.「ほかの全てがもっと容易になるか
不必要になるような」
3.私ができる「一つのこと」は何か?
を考えることが重要だとお話しました。
目標を達成するために、
限られた時間と労力を使って
行動するので、
目標が大きければ大きいほど、
行動の質と量を高める必要が
あるわけです。
つまり
将来の目標の大きさによって
「今」やるべき行動の
質と量が変わるということです
これぐらいの目標が
現実的だから
まあいいか、とか
本当はこうなったらいいけど
能力がないから
まあいいか、といって
目標を小さくしていないでしょうか。
目標の大きさによって、
得られる結果が違いますし、
何よりも
そのプロセスで見られる
景色が全く違います。
あなたの立てたその目標。
その「大きさ」で
本当にいいでしょうか。
後から振り返って
その「大きさ」で
本当にあなたの人生を
生き切ったといえるでしょうか。
ぜひご自身に問うてみてください。
最後までお読みいただきありがとうございます。