私にコーチを依頼する人は、
たいてい「ある思い込み」を
しています。
私自身も以前は
その「ある思い込み」を
していました。
だから私にはその気持ちが
よくわかります。
おかげで
効果的なコーチングを
行うことができます。
「ある思い込み」とは
何でしょうか？
それは・・・
「何かを行うには、
それを行うだけの実力が
なければいけない」
という思い込みです。
私は特にその思い込みが
強かったので、とりあえず、
実力があるであろうことを示す
会計士資格の取得に走ったわけです。
でも、資格と実際の実力は別ものです。
「自分にその力はあるのか？」
などと考えてばかりいると、
行動を起こす前に疲れ果ててしまいます。
私も、最初は、
「自分にコーチとしての力が
あるのだろうか？」と悶々としていました。
でも今は、
クライアントに少しでも成果が出れば、
実力が増しているのだと言い聞かせて、
やり続けています。
完璧なものがない以上は
「真の実力とは何か？」を
問うても意味はありません。
気にしないで
やってみた人の勝ちなのです。
あなたは「思い込み」
していませんでしたか？
最後までお読みいただき
ありがとうございます。
